薬で抑えすぐに歯医者に通院

突然の痛みは寝ているときに襲われました。徐々に襲ってきたその痛みは次第に我慢をすることさえできないほどの痛みに変わり、とてもじゃないけど寝てなんかいられませんでした。これまで感じたことの無い辛い痛みで悶え苦しみながら何とか痛みを緩和させなければいけなと判断して、家の中にある薬を探しました。もちろん歯痛用の薬はありませんでしたが、それに変わる薬として正露丸が良いと知り試しにやってみたところ痛みは治まりました。そして歯医者に行くことにしましたが、原因は虫歯、すぐに治療をすることになりました。虫歯治療には何回かの通院をすることになりましたが、歯医者での治療は思っていたほど痛みを感じることもありませんでした。虫歯治療も完全に終わった頃、もう虫歯にならないように普段から気をつけるように心がけています。またあのときの辛い痛みはもし歯医者に行くことができなければと考えるだけでも恐ろしく、それを考えながら歯の健康を維持するようにしています。

歯医者に行けないときの応急処置

人生の中で歯医者にお世話になったのは何度かあります。歯医者とはなるべく早めに通院することが最も大事なことだと思いますが、しかしながら歯医者には誰しもがいつでも行けるというのは難しいかと思います。そんなときに虫歯などで歯が痛いときにはどうしたらいいのかについてですが、私の場合はとにかく冷ますことです。市販の薬を服用するのも良い方法だと思いますが、痛みを緩和するのであればすぐにできる冷ます方法が良いと思います。ですがあまり冷やしてばかりだと今度は気持ちが悪くなることもあるので、そのときはあまりしない方がいいでしょう。それにこれは治すということではありませんので、歯医者にどうしても行けないときなどの応急処置として行うようにしましょう。また即効性があるわけではないので、一時的な方法として捉えておくようにしてください。またその後はちゃんと歯医者に行く段取りをしておくといいと思いますので、なるべく早めの治療を行うようにしてください。

歯医者は痛くないなどの嘘はつかないで

できれば子供を虫歯にしたくはないけれど、どうしても防ぎきれなかった場合は仕方ありません。そんな時はしっかりと歯医者へと行かせて治療させる事が大事になってきます。そこで今回は子供を歯医者に連れて行く時に親が絶対にやってはいけない行動を紹介します。まずは子供が歯医者を嫌がると思い、あえて歯医者に行く事を告げずに連れて行くという事です。これは子供に嘘をつく行為なので、親から嘘をつかれたというショックで子供は機嫌を損ねて歯医者に着いてもダダを捏ねたりします。仮に正直に歯医者へと行く事を告げたとしても、「すぐに終わるから」とか「全然痛くないから」という嘘もついてはいけないのです。こういった嘘がその後の歯医者嫌いへと繋がる原因になりかねないのです。その他にも歯医者に対するネガティブな情報を子供に話さないという事も大事になってきます。親が歯医者が嫌だと子供にも苦手意識が伝染してしまうので、治療が痛かったとしても堂々としておく事です。